Neverwinter Nights ShadowGuard 〜その3〜 暗殺者
暗殺者
謎の魔法使い
Tavernから外に出ると、突然何者かが現れた。
そして皇帝に敵対する演説を始めた。近くにいたHarkonという男が止めようと駆け寄ったが、魔法であしらわれた。その後、何もせずに去って行った。現れたのはCrimson Prophetという奴らしい。Harkonは父に報告するために、去っていった。僕もついていこう。
メッセンジャー
市場の出口まで来ると、フードをかぶった謎の男が話しかけてきた。
父に関することで僕に伝言があるそうで、波止場にいるXantharという男を訪ねるように言われた。
うさん臭さを感じながらも、波止場の方に行って見る。この男のようだ。話しかけてみる。すると…父と僕を殺したいらしい。そしてまずは僕を殺すと言われた!突然そんなこと言われても困る…周りで待機してたらしい殺し屋たちも近づいてくる。
突然襲われ少し傷を負ったが、距離をとることができた。そしてボーガンを構えようとしたとき…
Markiusが現れた!そして敵をなぎ倒す。
町の守衛もやってきて、一緒に敵を倒してくれた。
一通り片付いた後、Markiusが話しかけてきた。どうも父と僕を殺したい奴らがいるらしい。一体それが誰なのか、これから調べると言って去っていった。そっちは海だけど…
僕は父にこのことを報告するため、Imperial Hallへ向かった。
父との会話
父がいる部屋に入ると、2人の男と話していた。僕が入ってきたことには気づいていない。
その内一人は、さっき広場にいたHarkonだ。彼は帝国のHigh Sorcererらしい。どうも北の地の発掘場で見つけた、Gemの話をしているようだ。そのGemを調査しようとした魔法使いは気が狂ってしまったらしい。なんらかの魔法が封じ込まれているみたいだ。その宝石の扱いをめぐって、意見が食い違っているようだ。Harkonは部屋を出て行った。
残るもう一人の魔法使いとしばらく話していたが、僕がいることに気づいた父は、2人にしてくれといって僕ら2人だけが部屋に残った。
父とこうして話すのは、久しぶりだ。前が一体いつだったか思い出せないくらいだ。
しかし、先ほどの騒動にも関わらず、父とこうしていると心がやすらぐ。父も母や息子とあまり時間がとれなかったことを後悔してるらしく、これからはもっと僕のために時間をとるように約束してくれた。
父は誰かと打ち合わせがあるらしく、席を立った。
暗殺を指示した者
Hallを出るとMarkiusが待っていた。僕を襲った奴が分かったそうだ。その名はMikel Ravenclaw。恐らくTavernでガードマン付きの部屋にいるやつか?ただし、彼の後ろには恐らく黒幕がいて、それが誰なのかはまだ分からないとのこと。
2人でTavernに向かう。中では、あいかわらずTarin達がカードゲームをプレイしていた。どんだけギャンブル好きなんだろう…
Half Orcのガードマンがいる部屋の前に着いた。以前Mikelと仕事をしたことがあると、嘘をついたがやっぱりバレた。2度と来るなと追い返されたが、また行った。
戦闘開始。しかしMarkiusがすんなり倒す。僕の出番はなし。
鍵を手に入れ中に入ると、Mikelとその部下が襲って来た。
今度は僕も少しは役に立ったかも。無事に敵を倒す。Mikelの死体から手紙を見つけた。簡単に言うと、父と僕を殺して欲しいという手紙だった。署名はなかったが、この字は見たことがある。これは、あのChancellor Varhunの文字だ。そうか…Markiusと顔を見合わせる。そして、再びImperial Hallへ向かう。
Varhunを問い詰めると、本性を現した。怪物を召喚し攻撃して来たが、Markiusがいれば怖くはない。
Varhunを倒した後、彼の机から手紙を見つけた。これも父と僕の暗殺の手紙だったが、相手はCrimson Prophetのようだ。奴とも繋がっていたのか…
Anagril隊長も騒ぎを聞いて、駆けつけてくれた。
父の命が危ない。一人で父の元に向かう。