
「THIRST VR」 線路は続くよどこまでも
THIRST VRをプレイしました。
マッドマックスを彷彿させるポストアポカリプスな世界に生きる主人公は最後の水を乗せた輸送列車に乗っています。水を奪おうとやってくる強盗たちから水を守りましょう。人類の生存がかかっています!
操作方法
敵が襲ってくるので主人公は列車の上のたらい?のようなところから敵を撃ちます。列車は勝手に進むのでコントロールできません。敵は360°から襲ってきます。
VIVEコントローラーを2本使います。

どちらのコントローラーもタッチパッドを押すと武器を切り替えます。
右手は
- マシンガン
- エネルギーガン?
- RPG(ロケットランチャー)
で、トリガーを引くと発射します。
マシンガンは弾数に限りがあり、なくなったらリロードする必要があります。

リロードするには後ろを向いてマガジンのところにマシンガンを持っていくだけで簡単にリロードされます。

ちなみに左の数字は主人公の体力で撃たれると減っていき、0になるとゲームオーバーです。
エネルギーガン?はエネルギーのようなものを発射して広範囲に敵を倒します。

弾が切れるとチャージにしばらく時間がかかります。
RPGはロケットランチャーのようなもので破壊力抜群です。

こちらは弾が切れるとチャージに20秒かかります。

左手は
- 手榴弾
- 盾
です。
手榴弾はトリガーを引いたまま投げる動作をし、離すタイミングでトリガーを外します。

盾は普通にもって弾を防ぎます。

プレイ
ではプレイ開始です。
いきなり銃を持て!と言われるので指示に従います。

列車が走り始めます。

早くも敵がやってきました。撃ちます。

見事倒しました。

次から次にやってくるのでひたすら撃ちます。

ヒャッハーとしか言いようがありません。

そこまで飛ばなくても…
敵はヘリも持っています。

ヘリもマシンガンで倒せます。

この通り。
途中アイテムが落ちていて、そのアイテムを撃つと取得できます。
これはシールドです。

一定期間ダメージを受けなくなります。
新たな敵がやってきました。今度は強敵です。

弾が届きません。
しかもミサイルを撃ってきました。

ミサイルは破壊できるので撃ちましょう。

荒れ果てた土地を進んでいきます。

まだゴールは先のようです。レビュー見てるとクリアがありそうな感じですが私はまだたどり着けてません…

リーダーズボードもありますが1位は4万点弱、私は1,000点ちょっとでした…
感想
マッドマックスな世界で敵を撃ちまくるレールシューターです。
マシンガンもランチャーも迫力あってストレス解消にはもってこいです。特に敵を破壊したときの演出が派手で映画の主人公にでもなった気分になれます。マッドマックス好きならたまらないと思います。
360°から敵が襲ってくるのでいつの間にか弾にあたってたということがちょくちょくありました。基本的にその場で回転できれば大丈夫なのでルームスケールはそこまで広くなくても大丈夫です。
値段の割にはグラフィックも綺麗でしっかり作ってあります。特に荒廃的な雰囲気がすごく出ていました。STEAMでの評判もいいようです。
この値段だったらありかも。
私はバンドルですけど…

