CPUCORES ※この記事には最新版があります※

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CPUCoresを購入しました。

これはCPUの使用を最適化してゲームの速度、つまりフレームレートを改善するソフトです。具体的に言うとOSのプロセスを一つのコアに閉じ込め、残りをゲームに優先的に割り当ることによってフレームレートを上げようというわけです。

買う前にSteamでレビューは読みました。全体的には好評なのですが効果ありという人もいれば効果なしという人もいます。もうこれは自分で試してみるしかありません。

内容

このソフトがランチャーになっていて一覧から起動するソフトを選び、起動します。Steamのソフトは自動的にリストに登録されます。

こちらはグリッド表示。

こちらは一覧表示。

ゲームを開始するときは対象のゲームの右にある”start game”をクリックしてスタートさせます。すると右下のボタンが赤く変わりCPUを最適化してくれます。終了するときはゲームを終了した後に赤くなった”STOP CPUCORES”ボタンを押します。

Steam外のソフトは自分で登録します。右上の再生ボタンを押すと画面が変わるので”SELECT”ボタンを押して対象のソフトを選択します。

起動したソフトがさらに別のソフトを起動するランチャーの場合はさらにプロセスを監視する必要があります。例えばFinalFantasyのベンチマークがそうです。この場合ffxiv_dx11.exeを登録します。右上の目のアイコンを押すと画面が変わるので”BROWSE”を押してファイルを選択し、”START”を押すと監視が始まります。

対象のffxiv_dx11.exeが動き出すと目のアイコンが緑に変わります。

日本語モードもありますが自動翻訳のようでところどころ変です。

けいれんって何だろうと思ったら

ゲーム配信のTwitchのことでした。

Steamのストアページも同様で

豚のCPUって何…

オプション

常に画面の下部に表示されているオプションと詳細オプションがあります。

HyperThreadingをオフにしたり、特定のコアにゲームを閉じ込めたりできます。

画面右下の”ADVANCED”をクリックすると詳細オプションが表示されます。詳細オプションには

  • General
  • Steam
  • Whitelist
  • Theme
  • Twitch

の5種類があります。

General

言語の設定などができます。

Steam

Steam関係の設定です。

Whitelist

ここで登録したソフトに対してはCPUCoresは一切何もしません。

Theme

CPUCoresの見た目を変更します。

Twitch

Twitch用の設定です。

ベンチマーク

ベンチマークしてみます。PCの主なスペックは

  • CPU: Core i7-6700K
  • MEM: 16G
  • GPU: GTX1080 ゲーミングモード(ベース:1696Mhz, ブースト:1835Mhz)

です。先日クロックアップしたGPUはいったんデフォルトのゲーミングモードに戻してます。CPUはクロックアップしてません。

ファイナルファンタジーXIV 蒼天のイシュガルド

通常

CPUCores

 
 

3DMARK FireStrike

通常

CPUCores

 
 

3DMARK FireStrike Ultra

通常

CPUCores

 
 

VRMARK Orange

通常

CPUCores

 
 

VRMARK Blue

通常

CPUCores

 
 

Shadow of Mordor

あと今更ですが最近プレイしているShadow of Mordorのベンチです。4K Ultraです。スクリーンショットが取れなかったので数値のみ記載します。

通常

  • AverageFPS: 66.18
  • MaxFPS:95.55
  • MinFPS:52.29

CPUCores

  • AverageFPS: 67.25
  • MaxFPS:95.96
  • MinFPS:52.71

感想

残念ながら先日試したSeventhKnightのGamingAccelerator2同様うちでは結果は出ませんでした。

レビューでは結果が良かった人もいるようなのでPCのスペックや状況にもよるようです。こちらも低めのスペックの方が効果がありそうな感じです。SeventhKnightと違ってこちらは体験版がないのがつらいところです。

返金が頭をよぎりますが、すでに使用時間が2時間を超えている。そんなに長いこと使った覚えはないんだけど…そっか、ランチャーなのでこれ経由でゲームを起動したらそのゲームのプレイ時間がそのままCPUCoresの時間としてカウントされるというわけですね。

いずれ世の中のゲームがさらに重くなってこのPCのスペックではきつくなってきたころにきっと役に立ってくれることでしょう。